![[DIY] ボタン電池(CR2450)がすぐ切れる?入手難のSwitchBotリモートボタンを単3エネループ化して解決!](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBb3HvrkKrt_Kki4k7_2CGH3fNSSSySU7PrrngELrrXj_QUTg5Qu4N1ZwBCLT8A4CwkDLGWAhwVc_PCUVdi9oAox51jy4eban8BroLvm0OqFCRMI52SvPEhYOQtBLRLLzXGMui2lx3Mk9FT1FnlbyDJOQcId0tXqGzv3MvC0l5f87nf9j_eF00DlThQTk/s1280-rw/054_heroimage.jpg)
SwitchBotリモートボタンをつかって、子供部屋の照明をオン・オフできるようにしています。
CR2450というボタン電池で動くのですが、近所では買えない&電池切れを起こしやすいということで、例によってエネルーパー活動してみる(≒何でもエネループで動かす)ことにしました。
背景とボタン電池への不満
SwitchBotリモートボタンとは
SwitchBotリモートボタンとは、色々なSwitchBotシリーズ製品をあたかもリモコンを操作するがごとく、遠くから操作することができるものです。
私の家では子供部屋のロフトベッドの2階部分にセットしてあり、ロフトから降りなくても子供部屋入口の照明スイッチに取り付けたSwitchBotスイッチ(ボット)を操作することができます。
ああ便利。
ボタン電池(CR2450)の3大不満
なんですが、いくつか、特に電池関係に不満点があります。というのは、
- 電池が切れやすい
- しかも電池がCR2450というボタン電池で、入手しにくい
- ボタン電池はなんか捨てにくい
といった感じです。
1については、1年もつかもたないか、くらいでした。といっても公式情報では1年半~2年使えるということだったんで、私が使った電池がたまたまハズレだった?かもしれません。
で、2についてですが、電池切れを起こして、じゃあ新しいの買うか、ってなるんですが、これが売ってない。。百均でももちろん、コンビニでも殆どの場合売ってない。
そして3の「捨てにくさ」ですが、ボタン電池の処分って本当にややこしいんですよね。端子にセロハンテープなどを貼って絶縁するのは基本として、自治体によって回収ルールがバラバラです。
例えば川崎市の場合、一般的なボタン電池(LRやSRなど)は火災防止のため市では収集しておらず「協力店の回収缶」へ持参が必要ですが、今回のCR2450のようなリチウムコイン電池(CRやBRで始まるもの)は「使用済み乾電池」として収集に出せる、といった細かい違いがあります(参考:川崎市のごみ分別・その他ルール)。
地域によって出し方が異なるので、気になる方はごみ分別ガイドサイト「ただゴミ?!」などで調べてみるのをおすすめしますが、いずれにしても買い替えや廃棄のたびにルールを確認するのは地味にストレスです。。
ということで、容量の大きい充電池「単3エネループ(2本直列=約2.4V〜2.8V、CR2450は公称3Vなので十分駆動可能)」を外付けして動かせるように改造することにしました!
準備したもの(材料・道具)
主な材料・部品
- SwitchBotリモートボタン ワンタッチ
- Amazon:SwitchBot リモートボタン ワンタッチ
- 単3形エネループ × 2本
- Amazon:Panasonic 単3形エネループ
- 単3電池ボックス(2本用・リード線付き・電源スイッチ付き)
- Amazon:単3形 電池ボックス スイッチ付き
- 両面テープ / 面ファスナー(固定用)
- Amazon:両面テープ / 面ファスナー
使用した工具
- はんだごて & はんだ
- HOZAN H-722 フラックス(端子へのはんだ付けを確実にするため必須)
- Amazon:ホーザン(HOZAN) フラックス H-722
- ニッパー(電池フタに配線用の切り欠きを入れるため)
改造・作業手順
1. 準備と電池室の端子確認
まずは必要な材料を一式揃え、SwitchBotリモートボタンの裏蓋(電池カバー)を外して内部の端子形状を確認します。
裏蓋を外すと、CR2450用の電池室が現れます。
底面の中央にある金色端子がマイナス(−)、上側側面の金色金具がプラス(+)です。
2. 端子へのフラックス塗布とはんだ付け
この端子はそのままではハンダを弾きやすいため、HOZANのフラックス(H-722)を塗布しておきます。
まずは上部側面のプラス端子にフラックスを塗ります。
続いて底面中央のマイナス端子にもフラックスを塗布します。
電池ボックスから出ているリード線をはんだ付けします。
・赤(+):上側のプラス端子へ
・黒(−):底面のマイナス端子へ
ポイント
端子に熱を加えすぎると周囲のプラスチックが溶けてしまう恐れがあるので、あらかじめ端子とリード線に予備ハンダをしておき、手早くサッと付けるのがコツです。
3. 電池カバーの加工(配線引き出し用の切り欠き)
配線を引き出したまま裏蓋を閉められるよう、ニッパーを使って電池カバーの縁に小さな切り欠き(スリット)を入れます。
作った切り欠きから赤と黒のリード線を逃がし、カチッと裏蓋をはめ込みます。
4. エネループのセットと動作テスト
電池ボックスに単3形エネループを2本セットします。
電池ボックスのスイッチをONにして、子供部屋の照明スイッチに取り付けたSwitchBotボットに向けてボタンを押してみます。
まずはONボタンを押してみます。
続いてOFFボタンのテスト。
バッチリです!遅延もなく一発でSwitchBotボットが反応してくれました。
5. 定位置への設置
完成したSwitchBotリモートボタンと電池ボックスを設置します。
電池ボックスは家電(空気清浄機)の上面など目立たない場所に置き、リモートボタンを手前に面ファスナー等で固定しました。
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まとめ・感想
CR2450のような特殊なボタン電池は、ストックを切らしたときに買いに行くのが本当にストレスでした。
今回の改造で単3形エネループ化できたことで、以下のメリットが得られました:
- 電池切れの不安から解放: エネループなので充電して何度でも使える
- 電池持ちが大幅向上: 単3エネループ(約2000mAh)はCR2450(約600mAh前後)以上の実質的な安心感があり、入手も容易
- ゴミが出ない: 処分に困るボタン電池を使わずに済むエコ仕様
電池ボックスと本体が分かれるため見た目の工夫は必要ですが、壁や家具の裏などにボックスを隠せば全く気になりません。
「ボタン電池の交換が面倒」「すぐ切れる」とお悩みの方には、ぜひおすすめしたいエネルーパー改造です!











